ふるさと納税で日本を元気に!~柏市~
昔ながらの柏のお餅! もんべさんのお餅です~♪
「もんべさん」は関根農場さんの屋号です。正しくは紋兵衛さん。
きっと何十年もまえのご先祖様の名前なのでしょうね~。
もんべさんのお餅は、きめ細かいお餅でこしも強いです。楽しくなるほどよく伸びます。
※現在、関根農場さんのふるさと納税のお申し込みは中止しております
利根川流域に広がる広い田んぼ地帯、実はここも柏市なんですね~
駅近くの商業地域とはまったく別世界のような風景が広がります。
豊かな自然と、栄える商業の両方を併せ持つのが柏市の魅力の一つなのです。
柏の農業地域は何十年も前から豊かな実りを市民に、また首都圏の人たちに、行商という形でも提供してきました。
記者も幼少のころは千葉寄りの下町葛飾区に住んでいましたが、大きな籠をしょった「千葉のおばさん」が持ってきてくれる丸いお餅が大好きでした。母が野菜を買う傍ら籠の中からおばさんが取り出す、まーるい白い粉のついた柔らかいお餅をワクワクしながら待ったものです。
そんな千葉のおばさんのお餅を見つけました! 杵つきもちの「もんべさん」(屋号)。柏でとれた「ふさのもち」というもち米で作った懐かしいお餅です。
私は夏でもお餅を食べる餅好きなので一年中お餅は常備しています。
夏の体力が落ちているとき、たっぷりの汁と具材で作るお雑煮、絶対にお勧めです!!
塩分も水分も栄養もとれるし、冷房で冷えたおなかにも優しいです。
ぜひぜひお試しください!
関根農場さんで作っているのは「ふさのもち」という銘柄のもち米です。
ふさのもちは加工適正と食味に優れる品種として育成されたもち米で、粒が大きく餅にした時のびがよく、こしと粘りがあるので赤飯やかき餅にも向いています。
千葉県では平成23年春から本格的に生産されるようになりました。
その美味しいもち米を昔ながらの味に仕上げるため、杵つき製法でお餅にしています。
多いときは毎日2俵のもち米を前日から研いで水につけ、昔からしているようにせいろで蒸かすのです。
ふっくらと蒸しあがったお米をついてお餅にしています。
もんべさんのお餅は丸餅なのですが、最近は需要にこたえてのし餅も作っています。
ヨモギをたっぷり入れたヨモギ餅も好評です。
利根川の豊かな水に恵まれたこの地は昔から美味しいお米の産地です。
関根農場のお米やもち米もここで豊かに実っています!花が付き始めた夏の日の写真です。
当主の関根 勉(せきね つとむ)さん
親代々から受け継いだ田んぼをしっかり守っています。利根のきれいな水で育った美味しいお米を使った餅やお赤飯などの加工品は添加物を使わず、米そのものの旨味を安心して食べていただきたいと仰っています。
ご自宅でお餅をつく方、お赤飯を作る方にもお使いいただけるよう、もち米も返礼品にご提供いただきました。食感を楽しみたいため毎日のご飯に、うるち米に少量混ぜて炊く方もいらっしゃるそうです。
9月から年内は「新米」でお届けします!
【提供元 関根農場】
千葉県柏市布施374
TEL:04-7169-6066
FAX:04-7169-6066
【柏市ふるさと納税に関するお問い合わせ先】
柏市ふるさと寄附金事務局
TEL. 050-3786-7557
FAX. 050-3488-0889
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