まいぷれ的　柏レイソル部

ホーム最終戦に勝利！　ACLへの望みをつなぐ！！

セレモニーで監督・キャプテンの挨拶、そしてサポーターを見つめる選手の目

試合後にサポーターを見つめる選手たちの目の輝き！

試合後に「ACLでは点をたくさんとれたし、とても楽しかったので、またACLを経験したい」と話した田中順也選手（FW・背番号18）。「来年は身体を作り直して、ゴールを決めていきたい。JリーグとACLを両方戦っていけるようなタフなチームにならないといけないと思う」と、来年を見据えた上で、「だからACLを逃したくない」と最終戦への意気込みも。

工藤壮人選手（FW・背番号19）は、「ゲームの主導権を握っていたし、リスクマネージメントをしてバランスよく守っていた」と試合を振り返りました。「他のチームの結果により、うちに有利ということは知っていました。しかしそれでプレーに影響することなく、しっかりと自分の仕事ができたと思います」と心強いコメント。「次の鹿島という相手、ナビスコで勝てなかったので最後は勝って、他会場の結果を待ちたいと思います。笑って終われるようにしたいですね」と、こちらもACLへの強い思いを感じました。

サポーターからメガホンを受け取った菅野孝憲選手は、「ACL！　ACL！」とACLコール。

大谷選手は子どもたちから大きな声で呼ばれ、笑顔で歩み寄ります。

サポーターからプレゼントを受け取った<br>レアンドロドミンゲス選手。<br>試合中とは違った表情を見せてくれます。

サポーターからプレゼントを受け取った
レアンドロドミンゲス選手。
試合中とは違った表情を見せてくれます。

決勝点となるゴールを決めたジョルジワグネル選手も笑顔でサポーターに挨拶。<br>最終節でもゴールを！

決勝点となるゴールを決めたジョルジワグネル選手も笑顔でサポーターに挨拶。
最終節でもゴールを！

試合後の会見で、「立ち上がりでいい入り方をし、最後まで集中力を保てた。チャンスが多かったのに、ゴールという数字に結び付かなかったということはある。しかし勝たなければいけない試合で、勝ちという大前提の結果を残せたのはよかった。選手たちが最初から最後までよくやってくれた」と選手を称えたネルシーニョ監督。
サポーターの前まで歩み寄ると、ご覧の笑顔。

スタジアムで誇らしげにはためいてきたチャンピオンフラッグは、今日で見納めです。来季は掲げられませんが、また次のシーズンにここで見られるように、優勝を目指しましょう。
そしてリーグ戦のホームゲームは終わりましたが、12月15日には日立柏サッカー場でで天皇杯4回戦（対横河武蔵野FC戦／13：00キックオフ）が行なわれます。元日はまた国立競技場で過ごしたいですね。ぜひ応援を！