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柏を探索! まちかどレポーター!

「柏がフィールド」

ver.2 COMEBACK HERO'S

2011/06/29

「柏がフィールド」について

  「柏がフィールド」題して、柏を舞台にして活動する、人々を追います。
 何を柏でしているのか?なぜ柏でやっているのか?その人が語る柏の魅力とは何なのか?を聞き出す事にによって、読者の皆様に、柏には様々な活動をしている人々が集まっている街だと言う事を知って頂くとともに、柏の魅力を伝えれる事が出来ればと思います。

「柏がフィールド ver.2 COMEBACK HERO'S」

柏を中心に活動しているロックバンド『COMEBACK HERO'S』。
7月1.2日に南柏でライブを行うにあたって、
その意気込みを、普段、スタジオとして使用している、
『DUGOUT』で語ってもらった。

お客さんを笑顔にさせる

「SUMMER CAMP DRUNKARD'S STADIUM&COMEBACK HERO'S PRESENTS」
として、
彼らが、全国から集めた様々なバンドとライブを行う。

「普段、ライブとか音楽に関わりのない人でも、
楽しめるイベントだと思う。ぜひ気軽に足を運んで欲しい。」

と、音楽ファンだけでなく、様々な人々に来て欲しいと語る。


ボーカルのマジキナさんが自分達の魅力について、

「お客さんを笑顔にさせる。」

と語れば、

「CDでは味わえない、生の音を聞いて欲しい。」(ベース:カノウさん)
「聞くだけじゃない、見ても楽しめる」(ギター:ネモトさん)

とメンバー夫々が語るように、
COMEBACK HERO'Sの魅力は

「ライブ感」

彼らはそれが、自分たちのPRポイントでもあると言う。
右から<br>ネモトさん(ギター)<br>マジキナさん(ボーカル)<br>カノウさん(ベース)<br>スガさん(ギター)は、取材当日は残念ながらお休み。
右から
ネモトさん(ギター)
マジキナさん(ボーカル)
カノウさん(ベース)
スガさん(ギター)は、取材当日は残念ながらお休み。

柏のバンドへ

ところで、彼らは柏に対して、
どういう思いを持っているのだろうか?

「都会過ぎず、田舎過ぎず。街も人柄もそんなところが好き。」

彼らの口から出た言葉は、
以前掲載した、吉岡龍一氏と重なる部分がある。

ロックバンドの彼らからそんな言葉が出た事が、私は驚いた。
ただインタビューをしていて感じたのは、
彼らから醸し出されている、自然体と親しみやすさは、
柏にしっかりと根を張って活動している証とも思った。


「柏には安心感がある。」

スタジオもライブハウスもあって、
そこに彼らを支えてくれるスタッフ、そしてファンがいる。
生活する場所もある。


彼らにとって、柏は東京より活動をしていく上で、
安心する場所であり、
活動するにあたってベストな場所なのである。

そして「ベストな場所」は彼らの中で、
「柏を盛り上げたい」
「柏のバンドとして、売れたい」
という目標を生み出した。


「柏のバンドとして定着すること」
「柏で単独ライブを行い、soldoutになること」

彼らを支えるのは、音楽好きだけでなく、
柏市民なんだと思う。
柏を愛する人々が、柏を愛するバンドを応援する。
COMEBACK HERO'Sが市民の中で定着すれば、その時点で、
彼らは45万人を超えるファンを持つビックバンドとなる。


老若男女問わず、生活の一部として、
COMEBACK HERO'Sの「ライブに行く」ということを
加えるのはいかがだろうか?
柏での生活が一段と面白くなると思う。

「SUMMER CAMP DRUNKARD'S STADIUM&COMEBACK HERO'S PRESENTS」

日時:2011年7月1.2日
COMEBACK HERO'Sは両日出演します!!

2日通し券もあり。
詳細は↓↓↓

レポート:行政翔平(Shohei Yukimasa)

7月9日(土)「旅」をテーマにしたイベントを松戸でやります。

我孫子育ちの27歳。
現在は柏や我孫子を中心に活動中。
我孫子のイベントスペース「ABIKOs」でパフォーマンスライブの開催を手がける。
また新しい旅行の形『サスティナブルツーリズム』の普及に取り組む。