ふるさと納税で日本を元気に!~柏市~
柏駅西口の顔!高島屋柏店から選りすぐりの返礼品のご紹介です!
高島屋柏店は柏駅西口の顔ともいわれる象徴的なデパートです。
柏駅という柏市の中心とも呼べる柏駅に直結しており、1日約4万人のお客様がご来店されています。
年配の方から小さなお子様まで、年齢問わず毎日多くのお客様でにぎわっています。
お土産品や、贈り物は高島屋柏店で選べば間違いなし!かく言う私もお歳暮やお中元、贈り物などはいつも高島屋柏店で購入しています!行くたびに新しい商品お店、季節限定の商品等出ているので、常に新しい印象です。
デパート内にある店舗も有名ファッションブランドや、食品、老舗店、着物、雑貨、レストラン、映画館など多種多様な店舗が出店。ウインドウショッピングだけでもとても楽しいデパートです!
また取材時に「柏駅前を私たちが中心となって活性化させたいんです!」と高島屋柏店の担当の真島さんがおしゃっておられました。その言葉通り、季節ごとのイベントにも力を入れており、ハロウィンやクリスマスはもちろんミニコンサート等も開催しています。イベントを見に行くために高島屋柏店に行く!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回、高島屋柏店の店内から、選りすぐりの逸品をふるさと納税返礼品として提供して頂きました!
可愛いカシワニの焼き菓子
ユニークな柏市のキャラクター「カシワニ」
パッケージも可愛いです!
ワニをモチーフにしたユーモアあふれる可愛い顔に、頭に柏の葉を一枚のせた姿。
「カシワニ」は柏市のマスコットキャラクターです。
西洋菓子処 樹杏さんではこの「カシワニ」をモチーフにしたフィナンシェ、クッキーと、パッケージに「カシワニ」が描かれているマドレーヌを同梱した「カシワニアソート」が人気です。お土産にも喜ばれているんだとか!
高島屋柏店 洋菓子売り場部門からはこの「カシワニアソート」を提供して頂きました!
「カシワニ」のワニの形にも大変こだわっていて、なんと金型は特注!金型業者さんと何度も打ち合わせを重ねて完成させたものを使用しています。
私も時々お菓子を作りますが、焼き菓子の金型ってとっても重要なんです!形が複雑になればなるほど、型離れした時に形が崩れてしまったり、形がきちんと出なかったり…その時のガッカリ具合と言ったらもう…立ち直れないほどです。
でもこの「カシワニアソート」のフィナンシェは「カシワニ」の形がはっきり出ていて、とっても美しいです!ワニの背びれ(?)、目、しっぽの部分もキレイに出ています!
カシワニ フィナンシェ(アーモンド味、バナナ味)
特注の金型で焼かれている、カシワニ フィナンシェ。
とてもしっとりしていて、紅茶やコーヒーによく合います!甘さもちょうど良いです。
アーモンド味は香ばしく、バナナ味はバナナの香りが漂ってきます。
クッキー
カシワニが可愛い!
チョコがパイの様なサックリとした生地にサンドされています。
クッキー生地がサックリしていて、チョコとのバランスがまた良いんです~!
クッキーがサクサク、チョコしっとり二つの食感が楽しめます!
マドレーヌ
こちらもしっとりしていて、甘さもちょうど良いです。コーヒーや紅茶によく合います!
娘に出したら「あ~カシワニだ!」と言って頬張り、
食べ終わると「もう無いの~?!」って言われてしまいました!
カシワニアソートに同梱されているフィナンシェ「おいでよ!カシワニ。」が
「よしもと47シュフラン 2015」ファミリー部門で金賞を受賞しました!
高島屋柏店の西洋菓子処 樹杏さんのお店
柏市に4店舗を構える人気洋菓子店、西洋菓子処 樹杏さん。
「カシワニアソート」は柏市内の柏インフォメーションセンターから「街の活性化、街への愛着を育むなにかきっかけみたいなお菓子を作ってほしい」とのリクエストから誕生しました。
味や形にこだわり、今や柏市を代表する焼き菓子となっています。
自然の色そのままの発色!
※こちらの返礼品のお申込みは終了いたしました
縦にも横にも飾れるフォトフレーム
高島屋柏店7Fの家庭用品売り場からは、オークハウスさんのプリザーブドフラワーでアレンジした縦にも横にも飾れるフォトフレーム。
こちらのフォトフレームにアレンジされたプリザーブドフラワーはビタミンカラーでまとめられているので、お部屋に飾るだけで、元気が湧いてきます!気持ちをふわーっと上向きに!なんだか楽しくなってきちゃう、そんな気分にさせてくれます。
お手入れも特に必要ありません。お花にお水をあげ忘れ、いつも枯らせてしまうそんなずぼらな私にもピッタリ。
生花を飾るとお子様がいたずらしちゃうので飾りたくても飾れない!そんなお母様にもおすすめです。
また実家のご両親様、義両親様への贈り物にもいかがでしょうか?
色鮮やかなプリザーブドフラワーでアレンジされたフォトフレームに、ご家族写真を入れてお部屋に飾ったら、とても素敵だと思いませんか?
高島屋柏店7Fにあるオークハウスさん
オークハウスさんにお店の歴史を教えて頂きました。
「柏市に店を構えたのは、1981年です。
始めはティールームと洋食器、雑貨を取り扱う店としてスタートしました。
手作りのお菓子でおいしいコーヒーをゆっくり味わってほしいという思いから、店内には大きなテーブルとカウンターがひとつだけ。やさしい時間をゆったり過ごして頂き、お客様にとって癒しの空間になれば…と思い、柏駅から少し奥まった場所にお店を開きました。」
「お花の仕事をメインにされるようになった、きっかけがあったら教えてください」
「雑貨の仕入れの中でオランダから輸入されたドライフラワーと出会い、バスケットにアレンジしたりリースにしたりしてみました。
すると作ってほしいとか教えてほしいとかの声がたくさんあり、背中を押されるように花の仕事に入りました。」
「高島屋柏店に出店された経緯を教えてください!」
「高島屋柏店さんでの展開もたまたまオークハウスにコーヒーを飲みにいらした高島屋柏店さんの方がクリスマスにフォションの横を飾ってみないかという話がきっかけでした。
どうせなら販売もということで食品のスペースでドライフラワーを販売させていただきました。
5年ほどイベント的に出展させていただきました。
5年目のクリスマスに爆発的に売上げを伸ばし翌年から店舗として出店させていただきました。」
ショップには様々な色合いのプリザーブドフラワー
アレンジもとても素敵でうっとりしちゃいます!
「オークハウスさんのプリザーブドフラワーの特徴は?」
「オークハウスのアレンジは、流れ作業で作ってはいません。
ひとつひとつ花の表情が違うように一つ一つのアレンジを丁寧に仕上げています。
花の種類が変わりプリザーブドフラワーになってもアーティフイシャルフラワーになってもそのスタイルにはかわりません。
オーダーでなくても飾っていただく人、贈る人の気持ちになってデザインし制作していきます。
花には地域性があり柏の人に多く好まれる花があります。
もちろん年代もあります。
オークハウスとともに年を重ねて支えてくださった方々を大切にしていくのはもちろんですが、若い世代の方々にも花との関わりをたくさん持っていただけるよう機会を増やしていきたいと思っています。」
オークハウスさんの素敵なプリザーブドフラワーの秘密が少し分ったような気がしました。
一つ一つ丁寧に心を込めて作っていらっしゃるからこそ、個性豊かなプリザーブドフラワーに命が吹き込まれて、一本一本それぞれ違う表情が出せるのです。
プリザーブドフラワーは制作した方と贈る方の両方の気持ち・心も一緒に包みこむ事が出来るのですね!
ありがとうございました!
プリザーブドフラワーのアレンジ教室も開いているオークハウスさん。
毎回すぐ満席になってしまう程の人気です!
【提供元:株式会社 高島屋柏店】
千葉県柏市末広町3-16
TEL:04-7147-2835
FAX:04-7147-3498
【柏市ふるさと納税に関するお問い合わせ先】
柏市ふるさと寄附金事務局
TEL. 050-3786-7557
FAX. 050-3488-0889
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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