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砂漠で育つコウバクニクジュヨウの生命力から生まれた「こだわりの薬味酒」。冷えや不妊などにも効果を期待できます。
遼伝来福酒はコウバクニクジュヨウを原料とした本格醸造薬味酒です。
※プラントテクノロジーさんのふるさと納税のお申し込みは終了いたしました
株式会社プラントテクノロジーが、千葉大名誉教授、池上文雄先生の協力を得て開発した遼伝来福酒は、3年の歳月をかけて実践研究の末作り上げた健康酒です。特に冷えからくる体調不良を整え、主に不妊で困っている方々のお力添えができるようにと願いをこめて作り上げたとお聞きしました。
遼伝来福酒は、地球温暖化の原因になっている、砂漠化の防止活動の一環として内モンゴルで行っている、植林と共に生産されるコウバクニクジュヨウを主原料として作られています。
コウバクニクジュヨウをご存知の方は少ないと思います。
コウバクニクジュヨウは砂漠に育つソウソウと言う木の根に寄生する植物で、古くから漢方や東洋医学の分野では重宝されていました。ボシュニアラクトンなどの成分が豊富に含まれており、不妊やインポテンツ、足腰の萎弱のほか高齢者の便秘対策にも使用されてきた生薬です。近年注目されるニクジュヨウ類の中でも最も厳しい環境の中で、乾燥に耐え、暑さと寒さにも耐え、 植林をして3年後に種子を植えつけ、さらに3年、合わせて6年の歳月をかけて生長します。厳しい環境で育つからこそ、その中に滋養強壮成分や豊富なポリフェノールを蓄えるのです。
開発に励む千葉大名誉教授池上文雄先生
ソウソウの根に寄生して育つコウバクニクジュヨウ
内モンゴル地域で砂漠化防止の研究活動を続けてきた冨樫 智(とがし さとし)博士(農学)が、NGO活動の一環として栽培・管理・選別を現地で行っており、禁牧政策で遊牧が出来なくなった農牧民の新たな生活の糧として、ソウソウの植林とコウバクニクジュヨウの栽培を現地で指導しています。
コウバクニクジュヨウの栽培を始めたころは、「栽培する」という意識がない遊牧民の方に、将来収入つながるという事を理解してもらうのに苦労をされたと聞きました。始めても結果を得るまで6年もかかるのですから無理もありません。植物を追って植物のある所に遊牧して歩いていた現地の方に、栽培するという事を指導するのも大変だったと思います。栽培を始め6年経ち、収穫ができるようになって、やっと最近やってみたいという方が増えてきたとお聞きしました。植林が進んで砂漠化に良い影響がでることや、栽培したニクジュヨウが収入源になり現地の方の生活が豊かになる事を期待したいと思います。
収穫したコウバクニクジュヨウを手にする元遊牧民のおばあさん!
蒸し、選別、カット後二週間ほど乾燥させたコウバクニクジュヨウ。
代表の冨樫 里真(とがし りま)さん
内モンゴルで植林の指導をしている冨樫 智(とがし さとし)さんはご主人です!
地球環境保護への貢献にもつながる、遼伝来福酒をたくさんの方に知って頂き、体調のお悩みや不妊のお悩みに少しでも寄り添えたらうれしいです。と代表の冨樫 里真さんは仰っていました。
砂漠から届くお便りに興味のある方はプラントテクノロジーホームページ内「コラム」へどうぞ!
「遼伝来福酒」の材料と用方
原材料/ 本格焼酎、コウバクニクジュヨウ、砂糖、蜂蜜、ナツメ、陳皮
用法/ 1日1回、就寝前に20ml~30mlをお飲みください。お好みで水で薄めて頂いても効果は期待できます。不妊でお悩みの方はご夫婦で、最低3ヶ月程お飲みいただくことがお薦めです。
薬酒を飲みなれない方やアルコールが苦手な方には、比較的軽く飲める14°の遼伝来福酒をお薦めします。
氷を入れたグラスに適量注いで、ロックで美味しい! リキュールなのでお湯割りや水割りでも美味しく召し上がれます。アルコールで有効成分を抽出しているので30°の方が成分が濃いと言えます。不妊などで体質改善をお望みの方には30°をお薦めしたいという事でした。
【提供元 株式会社プラントテクノロジー】
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【柏市ふるさと納税に関するお問い合わせ先】
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