ふるさと納税で日本を元気に!~柏市~
にんにくたっぷりのスタミナ餃子とにんにく不使用ばか旨餃子どっちがいい?どっちもね!!
柏市豊四季にある「とびきり旨い餃子の店」ギョーザショップさんの餃子です。
一度食べたらクセになるって本当みたいです。写真見るだけで買いに走りたくなります!
柏に30年以上前からある餃子の美味しいお店を紹介します!
その名は「ギョーザショップ」さん。そのまんまのネーミングが、かえってユーモラスで親しみやすいですね。
ここは創業者である樋渡 伸一郎(ひわたり しんいちろう)さんと、二代目で現在店長の貴広(たかひろ)さんが二人で営む餃子専門店です。
テイクアウトと宅急便での全国発送だけで大忙し! せっせと作ってせっせと全国にお届けしています。
人から人へ紹介やプレゼントで広がっていき、いつの間にか月4~5万個も餃子が売れるお店になっていました。と伸一郎さん。若い時は中華料理のお店で修業を積み一流の中華料理だって作れる腕をもっています。が、なぜ餃子屋さんに?と聞くと「いやさぁ、中華料理の仕込みは大変なんだよ、手間がかかってさ~それに比べりゃ餃子の仕込みは楽なんだよ(笑)高級中華で2000円売れても、餃子だけで2000円売れても2000円は2000円だろ?だったら楽な方がいいじゃない!」と屈託なく笑う伸一郎さんに、「そうですよねぇ~~?!」と妙に納得した記者なのでした。だけど、餃子だけで30年以上も続けるほうがずっと大変な事だと記者はこっそり思うのでした。
ご自宅で焼き立てを召し上がってほしいので、お店で焼いて売ることはしていません。
餃子はアツアツを、ふぅふぅしながら食べるのがやっぱり一番だと思います。
美味しい焼き方の説明書も付けてくれるので大丈夫です!
記者もさっそく自宅で焼いてみました。
この色白の美人さん見てください!キレイです。
熱したフライパンに入れてこげめをつけました。
そこへお湯を投入!
蓋をして中までじっくり火を通します。
お湯が多すぎたので蓋をずらして少しお湯を捨てました
蓋を外して水分がなくなるまでしばし焼きます。あっ、火加減注意です。もう強火じゃなくていいので。
ジャ~ン!!
ちょっと焼けすぎですかぁ~?
自分的にはカリッともっちり焼けて大満足! 具にしっかり味が付いているのでタレを付けなくても美味しくいただけます! これはニンニクなしの、「ばか旨餃子」だったのでサッパリしていて、キャベツのシャキシャキ感と肉の旨味のバランスが絶妙。何個でもいけそうです! お酒はいただかないのでご飯のおかずにしましたが、ご飯との相性もバッチリ! 次はニンニク入りの「スタミナ餃子」にもぜひトライしてみたいです。
具の素材にこだわり、夏場は嬬恋(つまごい)産、冬は愛知産のキャベツを使っています。
シャキシャキした歯ごたえと、キャベツから出る甘みと旨みが肉の旨味を引き立てます。
材料はひき肉、キャベツ、ニラ、生姜、ニンニクなどを細かーくひたすら刻んで混ぜます。気が遠くなる作業です!
タレが要らない少し濃いめの味付、クセになる美味しさの秘密の隠し味は、餃子にかける情熱でしょうか?!
見てください!このきれいなギョーザ達!
手作業とは信じられないくらい精密に包まれてますよね。大きなボール一杯の具から3000個の餃子が出来るそうです。
柏レイソルのU-18で活躍中の選手のお母様も買いにみえるようです。
息子さんがギョーザショップさんの餃子が大好物ですって!
左:二代目 樋渡 貴広(ひわたり たかひろ)さん
右:初代 樋渡 伸一郎(ひわたり しんいちろう)さん
一代目伸一郎さんと息子さんで二代目の貴広さん、お父さんが作ってきたギョーザショップの味をしっかり引き継ぎ、さらに工夫を重ね、ニンニク不使用であっさり食べて頂ける「ばか旨餃子」やニンニクをハンパなく使用の「メガ餃子」などを作りました。餃子は二代目に任せて暇になってしまったお父さん、昔駅前にお店があった時出していたジャンボなシュウマイと人気の春巻きを復活させました。そのころを懐かしんで来て下さるお客様もいらっしゃるとか。
ご飯にもビールにも相性抜群の餃子をぜひぜひお選びください!
【提供元 ギョーザショップ】
千葉県柏市豊四季200-8
TEL:04-7145-4655
FAX:04-7154-0858
【柏市ふるさと納税に関するお問い合わせ先】
柏市ふるさと寄附金事務局
TEL. 050-3786-7557
FAX. 050-3488-0889
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。