ふるさと納税で日本を元気に!~柏市~
コーヒーと共にゆったりとした時間をご家庭で。
オーナー自ら厳選した生豆
豆の持つ個性を表現しやすい直火式焙煎方法を採用しています
お届けするこちらのコーヒー豆は、世界のコーヒ産地から高品質な「生豆」だけを厳選し、輸送や保存方法にも配慮されたスペシャルティクラスのコーヒー豆です。
芳醇な香りと豊かなコクや果実的な酸味など、産地ごとの特徴的な香味をぜひ体験してください!
焙煎は「フジローヤル直火式5kg」の焙煎機を使用し、生豆の持つ個性を最大限に表現できるよう毎日店内でローストしております。
店内で自家焙煎した新鮮な状態でお届けします。
コーヒー豆の生産地による特徴的で豊かな風味があり、飲んで美味しいと感じられるコーヒーの事です。
コーヒー豆の栽培からカップに至る全ての段階で品質管理が適正に行われています。豆の劣化や未成熟による”欠点のない香味”がないことは言うまでもないとの事です。
また日本スペシャルティコーヒー協会の資料には、1978年のコーヒー国際会議の場でアメリカのエルナ・クヌッセン女史が初めて「スペシャルティコーヒー」という表現を使い「特別な気象・地理的条件がユニークな風味を有するコーヒーを生む」と提唱された事が原点だそうです。
コーヒーの香りがそこはかとなく漂ってきます
柏市でコーヒー豆を扱っている珈琲工房 豆壱さん。
美味しいコーヒーのある暮らしを多くのご家庭に広げたい、新鮮で質の高いコーヒーの香味を多くの皆さんに知っていただきたいという思いから厳選したスペシャルティコーヒー豆だけを厳選し、小さな店ならではの新鮮な旬のコーヒー豆を販売しています。
オーナーの中村 一幸さんにお話しを伺ってきました。
◆まず豆壱というお店に込められた意味を教えて下さい。
「豆壱という名は、世の中に流通するコーヒー豆の中でも一番良いものをお客様に提供したいという思いからつけました。
また私が開業まで大変お世話になったお店の名前についていた「豆」という文字を頂き、自身の名前の「一」を変えて「壱」をつけました。」
◆なぜ珈琲専門店を始められたのですか?
「コーヒーの奥深さを学ぶうちに生き方を変える価値と魅力があると感じ、開業を決意しました。50歳という年齢を目前にして、30年間公務員として働いてきた自身の人生を振り返りました。自問自答を何度も繰り返した結果、残りの人生をコーヒーに賭けてみようと思いました。」
◆数ある地域の中でなぜ柏にお店を開業されたのでしょうか?
「柏にオープンした理由は、柏がイキイキとした街だからです。そして何よりスペシャルティコーヒーを扱うお店が少なく需要がある、と見込みました。JR柏駅周辺には商業施設も充実しており若い世代や元気な高齢の方も多くとても活気を感じます。駅から少し離れた”裏カシ”と呼ばれる個性的なお店も多いのも柏の魅力ですね。」
【提供元:珈琲工房 豆壱】
千葉県柏市中央2-9-11 SK関口ビル1F
TEL.04-7138-6840
FAX.04-7138-6840
【柏市ふるさと納税に関するお問い合わせ先】
柏市ふるさと寄附金事務局
TEL. 050-3786-7557
FAX. 050-3488-0889
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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